何度だってじぶんの本当の気持ちに出逢う【LAS】

“内なる権威を取り戻す”

私が、人生を掛けて取り組んでいたテーマが、おぼろげに浮かび上がってきました。

中村あやです

 

セルフケアで、ゆるく白砂糖断ち
フェイスラインがすっきりしてきました

 

2018年11月から通い始めた、本郷綜海さん校長、Somi Life Art School、ヒーリングスクールでのプロセス

 

私は権威を恐れていました。

幼少期の頃の家庭で、学んでしまったこと。

家庭は父中心で周り、皆が父の機嫌を伺い、父の望むように。

 

父は無言で、時には不機嫌な様子を見せ、家族をコントロールしていた。

だから、父の表情を読み、望むことにつねに答えられるようにしていなければ。

じぶんが望んでいることや求めていることは、決して口にしてはならない、表に出してもいけない。

 

私は、欲求も、感情も、感覚も、閉じ、息をひそめるように、怯え、恐れて、暮らしていたと気づきました。

小さい頃の様子を思い浮かべても、最初は傷も痛みも感じないほど。

抑圧をしていたんですね。

 

 

明確な虐待などは、ない。

一般的に見たら、幸せで、問題のない家庭だった、はず。

 

でも私に起きていたことは、違っていた。

 

 

父=権威

それは私が望まない形で、私の境界線を犯し、私の感覚や欲求を否定し、コントロールしてくる。

そういう思い込みになり、その奥には、感じないようにしてきた、強い痛みと傷があった。

そうして、その思い込みのもとに、世界を、人生を、現実を創造してきた。

 

じぶんを抑え、コントロールしてきたことによる痛みが浮かび上がってきて、私がリアルに感じた思いは、“怖い”だった。

“怖い、怖い、怖い…”

 

私、こんなに、怖かったんだ…

 

それまでの私は、怖いという感覚は封印して、“私は大丈夫です”“ちゃんとやれています”“理解しています”“間違うことはありません”というマスクをかぶって(それそのものが私だと思って)生きてきたのだった。

でも、感じていた気持ちが出てきてしまったら、しばらくなにもかもが怖くて仕方なくなった。

 

プロセスだ、仕方がない

気持ちも、体も、重い…

 

でも綜海さんに言われたように、そういうときほど、セルフメンテナンス!体を動かす!

言いつけ通り?笑、スクールでの教え通り笑、ジムに行き、体を動かし、カラオケに行き(でも楽しくない笑)、体を動かし、体操をして、体を動かし…

 

抑圧していて、浮かび上がってきた感情は、体に残っている(チャージされている)状態

とにかく出していくしかない

 

そうしてとにかく引きこもらないように、動かしていたら、すっと抜けてきた

 

 

続きます

 

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