負のお金のストーリー、大幅書き換えワーク!その1
中村あやです。
もう年の瀬迫ってきましたが、今年の振り返りはされましたか?
そして来年のビジョン、目指したいこと、テーマなどを定める…などなど
私はまだざっとですが、まとまってきました^^
2016年の今年は、“削ぎ落とし”が掛けられた一年だったように思います。
浮かび上がってきたのは、“諦め”と“悲しみ”でした。
では何を諦め、悲しいと感じてきたのか??
それはいろんなシーンで「私が一番大切にしたいものを大切にできていなかった」ことから起きていたのです。
一番大切にしたいものを、過去の経験(ストーリー)によって、一番大切にできない、と思い込んで、そうしてきたこと、“諦め”
一番大切なものを大切にできないことで抱えた“悲しみ”
“削ぎ落とし”の一年とは、さまざなシーンで「一番大切にしたいものを大切にできていない」ストーリーを捨てる、やめる、ということでした。
逆に言えば、今年のテーマは、とことん「一番大切にしたいものに気づく」ことだった、とも言える。
そんな削ぎ落としのストーリーの一つが、今日のタイトルにある、お金のストーリーです。
(Facebookにあげたものを加筆・修正してます)
25日のクリスマスの日、一週間以内!という期限つきのミッションをギリギリで遂行しました!
そのミッション、つまりワークとは『豊かさに繋がるいいお金の使い方をして、満ちてる感覚を味わう…♡』というもの^^
先日こちらのミニセミナーで講師の二子 渉 (Wataru Futako)さんより出された宿題でございました。
⇒【お金の本質を学び、人生の夢を変え、世界を変える その第一歩【12月開催】】
そのセミナーの中ではすでに、“豊かさに繋がるいいお金の使い方をしたときのことをシェアする”、という時間がありました。
その時に私が気づいたのは、
・本、映画などのストーリーに触れるもの
・気づきや変化を起こせる、こういったセミナーやコーチング
といったものには、豊かさにつながるお金の使い方をしているんだな、ということ。
ただ逆に、お金を減らしてしまうという、豊かさと反対の「欠乏感」からお金を使っていることがほとんどだという、気づきがありました。
ワークは一週間以内に!と指令(笑)が出たわけですが、好きだとわかり、すでにお金を使えている以外のものは何があるだろう??と一週間じっくり考えました。
すでにわかっているところに使っても、大きな変化は起きないと思ったから。
そこで気づいたのは、お家のことです。
今住んでいるお家は、二人で住むには狭く、かなり古くて、私のお好みではないのです。
もともと旦那さまが一人で先に住んでいたところに、私が後から入ったところなので、すでにインテリアは決まってました。
そのうち広いところに越すからと特に変えずに来ていたのですが、お家の中をもっとよくしたい、という希望があるにもかかわらず、それをずっと諦めてきたことに気づきました。
(“諦め”がここで出てきましたね^^)
そこで、お家の中のもの、インテリア関係にしよう、と決めましたー。
ただ、引っ越し前提でもあるので、大きいものではなく、コンパクトだけど、私にとってはインパクトがあって、それがあるだけで(お家の中を)もっと整えたい!という熱意(笑)が刺激されるもの、としました^^
いつもお化粧をしている鏡がそっけないものだったのでそれにしようかな?ととりあえず当たりをつけて、インテリアショップ、フランフランへ行きました。
(その2へ続きます^^)