誰でもライフワークを仕事にすることができる【私が今の仕事をライフワークと感じられる理由】

中村あやです。

継続サポート卒業のクライアントさんから、クローズドグループコーチングのご希望いただいたので、今日はそのアイデアのアウトプットをしていました^^

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卒業のクライアントさん限定で、卒業後(受けている最中の方でも参加できます)に、単発のクローズドセミナー・グループコーチングを不定期で開催しています。

今回のテーマは、このサイトと同じく“本来の自分に目覚め、ライフワークを生きる”

今までと違う、でも抽象度が高くて軽くて、とってもいい感じのものができそうで、ワクワクしています♡

 

私は、誰でも、自分だけの生き方が生きられて、それを仕事にすることができると思っています。

ライフワークを生きる、ライフワークを仕事にする。

ライフワークを生きる、というのと、ライフワークを仕事にする、というのはちょっと違っています。
けれど豊かさは変わらない^^

ライフワークが、仕事そのものではないことがある。
家の中で、母として、妻として、家族に愛を与える役割をライフワークと感じることもあるでしょう。
対価としてのお金は発生しないもののこと。

自分の生き方、今までの人生が活かされているなぁと感じられるものを仕事にしていくことができれば、それもライフワークになっていきます。

今回は、ライフワークを仕事にする、ということを書いてみますね。

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私が、ライフワークをすでに生きているんだ!という実感がはっきり生まれたのは、今年の9月2日に『本田健×リン・ツイスト 特別講演会 「お金と争いから自由になる世界の作り方」』に参加した時です。

本田健さんは、ライフワークを生きよう、ワクワクすることを仕事にしよう、と言われています。

 

リンさんは、使命・ライフワークを生きている方として、本田健さんはどうやってそこにたどりついたのか、ライフワークはどういうものか、ということをたくさん質問し、リンさんに答えてもらっていました。

リンさんはすでにライフワークに根ざした、ビジョンも、規模も大きな仕事をされていらっしゃいます。

そんなリンさんが、ライフワークを生きる、ライフワークを見つけるためのヒントを、会場の方に向かって、リンさんはこう話されたんですね。

一人一人がユニークな貢献ができます。
それは大きい、小さいではありません。

“あなたの”貢献。
あなたのものである必要がある。

 

私はそれを聞いたときに、まるで魂が震えるような感覚がして、ボロボロ泣いていました。

ライフワーク、使命を生きる、ということに、本来の自分が心から喜んでいるのを感じていました。

英語で使命っていうと、callingというんですね。

これは神から呼ばれてる、という意味合い。

 

私はこの場合の神というのを、大いなる存在、宇宙といったものと捉えていますが、本来の自分はそもそもそこと繋がっています。

自分のエゴを超えて、宇宙と繋がった本来の自分そのものが、求める役割、生き方、使命。
それをcallingというのだと思います。

そして私は、強烈に、“callingを生きたいんだ”、という、自分の内側から湧いてくる強いエネルギーを感じて、それを感じるままにボロボロ泣いていました。

私がそう感じられたのは、すでにライフワークを、大きなエネルギーを使って生きているリンさんの存在感、エネルギーに触れたから。
それが一番だと思います。

 

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たくさん魂に響いてくることがあったのですが、講演会の最後に、本田健さんがこう締めたんです。

「この会場には、すでにライフワークを生きているという方もいれば、まだ消耗するような生き方、消耗するような仕事や会社に勤めているという方もいるでしょう」

その言葉を聞いたときに、私ははっきりと、“すでに消耗する働き方はしていない”“ライフワークを生きている”とはっきり理解しました。

 

以前は、私は消耗する生き方をずーっとしてきた。
それに苦しんで、どうにか変えらえないかなって、いろんなことをしてきて、ここにたどり着いたんだ、と。

少なからず、私は小さい大きいにかかわらず、ライフワークを生きているんだ、と深く実感しました。

 

きっとね、私のcallingともいうべきライフワークは、私のようにライフワークを生きる豊かさ感じられるように、人を導くことなんです。

私が私のライフワークを生きること、だけがライフワークではないんだな、って。

私がライフワークを生きられるようになった、その道筋だったり、プロセスをシェアすることで、周りの人をライフワークに導くこと。

それが私のライフワーク。

ライフワークへの道を分かち合うこと、シェアすること。

 

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私だけじゃなく、誰でもライフワークを仕事にすることができます。

リンさんがおっしゃるように、自分が貢献できている、と感じられるものが大事、ということ。
あなたのものである必要がある、というのはそういう意味でしょう。

 

今日は、私が今の仕事をライフワークと感じられるポイントを一つ、シェアしますね^^

自分のものである、と感じられる貢献ができること、でもあります。

それは今までの人生で、苦労してきて、大変だったことを、どうにか乗り越えてきたそのプロセス。
それをシェアして、人の役に立つこと
です。

私は今の仕事をしていて、こんなに人生苦労してきたり、いろんな人に迷惑かけてきたりした私が(笑)、誰かの役に立ててるんだ〜〜というのを心から感じる時に、本当に幸せで豊かな気持ちになります。

もちろん、自分がまず乗り越えること、まず自分を満たすことが先です。
けれどその上で自分が感じた豊かさや幸せをシェアできることは、自分一人だけで味わうよりももっと、豊かで幸せな気分になれます。

 

今の私は、自分のためもそうですけど、やっぱり目の前にいる相手、旦那さまだったり、クライアントさんのために、自分がより幸せであろう、豊かであろう、って思っています。

自分のためだけだと、頑張りって限界がある気がするのですが、目の前の人のため、クライアントさんのために、私がまず変わろう、成長しよう、豊かであろう、って思えるのです。

こんなに力をもらえることはありません。

 

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ライフワークと感じられる仕事をするためには、あなたの中で、今まで苦労して身につけたこととか、乗り越えてきたことをシェアすること。

シェアというのは、どんな風に身につけたのか、どんな風に乗り越えてきたのかを、自分だけではなく、相手の人もそうできるようにサービスという形にする、ということです。

 

例えば私はコーチとして独立したばかりの最初は、恋愛・結婚専門のコーチングをしていました。

私自身が、続かない恋愛を繰り返してきて、恋愛依存体質を卒業し、30代後半という年齢であっても、理想のパートナーと巡り合い、幸せな結婚、幸せなパートナーシップを築けたからです。

 

乗り越えた経験が、なにもない人はいないんですよね。

ないと感じるのなら、それは自分の人生を客観的に観たことがないからかもしれません。

先日こちらの記事にも書きました。
〔参考記事〕⇒本来の自分が喜ぶ仕事・働き方を見つける方法【私が辿ってきた道】

乗り越えた経験を見つけるためには、今までの人生、過去を振り返る(書き出す)ことです。

 

ちなみに、苦労せずに自然にできていたこと、最初から得意なことも、ライフワークにもちろん繋がります。

けれど、苦手なこと、苦労してきたこと、大変だったことは、ライフワークを生きるために与えられた必要な課題なんです。

なのでその乗り越えたことをシェアすることは、本来の自分の喜び、ライフワークに直結しています。

 

もしね、今まだ、その苦労したり、大変なことに直面していると感じるなら、それはライフワークを生きるための課題だと思って取り組んでみて。
必ずそこからは、大きな恩恵、光、愛が受け取れます^^*

 

私のコーチングのセッションは、そのライフワークを生きることをサポートするツールなのです♡

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