私を喜ばせる、満たす、受け取る!そして書く【2018年8月11日しし座の新月・日蝕】
この地球上で 懸命に生き抜いてきた
愛するたましいの 仲間たちへ
中村あやです。
目次
最近、新月に瞑想しています
先日の土曜日、しし座の新月でしたね。
ここ最近、新月に瞑想をしています。
星読み 雨森亜子さん、 誘導瞑想 谷原由美さんの動画を聴きながら…
今回はこちら⇒ 『2018年8月11日獅子座19度 日蝕の新月!」』
私はイメージするのが得意なようで、こういう誘導瞑想を聞くと、すぐ深く入れたり、ビジョンや言葉が浮かんできます。
なによりも気持ちがいいし、自分の中心、たましいに繋がり、グラウンディングでき、安心する感覚だったり、今ここにいる感覚、落ち着きを感じます。
そして、私が、表面の意識や防衛システムからではなく、深いところのたましいから、どういう方向に向かいたいのかがわかり、それが自分の中心に宿り、そこから行動できるようになるから。
今回のしし座の新月で受け取ったこと1【喜ばせる、満たす、受け取る】
半年後の自分になって、そこから今の自分にできること、アドバイスをする、というパートがあって、その時出てきたことは、タイトルにある「私を喜ばせる、満たす、受け取る!そして書く」なのでした。
最初に浮かんだのは、“もう頑張れない…” そう、私、いろいろ頑張ってきたんです。本当によく。
だけどもう頑張れないな、っていうのは、少し前から浮かんでいたんですけど、今回も最初に出てきた。
そしてそれは、“自分で頑張らない、手伝ってもらうこと、受け取る、受け取る、受け取る…!”と続きました。
最近あることが起きて、気がついたことがあったんです。
そもそも、結構受け取るのが苦手なのはわかっていたし、しかも自分を喜ばせること、楽しませることであればあるほど、それは強くなる。
さらにいえば、お金とも分かち難く結びついていて、「お金で自分を喜ばせたり、楽しませること」に、強い禁止がかかっていたのですよね。
なのだけど、それが強〜〜〜〜く発動する出来事があって、さらに強く実感したんです。
あぁ、こんなに“自分を喜ばせること、嬉しいこと、楽しいことほど、受け取れなくて固まってしまうんだ”と。
それが発動してしまった相手は、旦那さんではないのだけれど、こういったことをよく学び、一緒に成長してしていこうとしている仲間だったので、フォローもくれ、そして理解し、そのまま受け止めてくれました。
しかも、これは旦那さんとの関係にもすごく出ていて。
私が頑張れば頑張るほど、旦那さんの自分の意志で人生を創る機会を、しかも私を喜ばせたり、楽しませる(それは男性にとっては「女性を愛すること」そのもの)機会を、奪うことになっていました。
そして、もう頑張れない、というのは、私が頑張ってしまったら、旦那さんの自分の力を発揮する機会を奪うことだという理解も進んでいたから、なおのこと。
そこに意識して取り組んで、私は受け取ることをし始めたら、旦那さんはどんどん自分の力を発揮するようになり、自信を(さらに)つけていっていて、収入も伸びてきました。
けれど、旦那さんが抱える傷や痛みに触れる部分は、なかなか進まなくて…
すると私が頑張りたくなるわけですよ!!
でもそれをどうにか踏ん張って?というかあえて見ないようにして?笑、止めてました。
喜ばせる、満たすことの傷はアーリートラウマから
そもそも、なぜ苦手なのかというと、私の抱えるアーリートラウマ(胎児〜5、6歳までに抱えたパターン、言語獲得前に起きたものは記憶になく、神経システム的なパターンとして残り認識しづらい)の傷が、まったくもってそこにあったから。
だからこそ、意識して、自分を喜ばせること、楽しませることをしています。
いつも罪悪感との戦いなんだけど^^;;
記憶にない分、認識しづらいから、現実に起きてること(実際に喜んでいるものを受け取ったら、旦那さんは嬉しそうだ、幸せそうだ、そしてもっとやる気になってくれる、ということなど)を、丁寧に見つめること。
自分の反応(受け取ったらまずいんじゃないか、怒られるんじゃないか、という罪悪感)を、丁寧に見つめること。
そうして、受け取った方が上手くいってるんじゃないか、ということを確認しながら、反応から距離を起き、新しい行動・選択を、新しい思考回路・神経パターンを作っていくように、少しずつ積み重ねてます。
今回のしし座の新月で受け取ったこと2【書く、書く、書く…!】
半年後の自分から出てきたことのもう一つは、「書く」でした。
少し前から、引っ越ししたあと、“デスクが欲しいなぁ”と感じていて、それをある人に話したとき「それすぐやるといいよ」とアドバイスもらって、すぐに注文しました。
そして実際に届いて、セッティングしたら、めちゃくちゃよかった!
これ、「書く」のためでもあったんです。
「書く」ことはまだ、私になにか内側から抵抗が上がってきます。
すごく好きだし、「言葉」の力に、ある意味惚れているし、「書く」ことがこの先の人生に、多分すごく重要なキーになっていると感じている。
だけど、強い願いであるからこそ、なにか抵抗(傷や痛みからの反応のひとつ)も起きてきている。
書くことは、どんなことなのかはわからないけれど、とにかく、“私がなにを見て、なにを感じて、なにを大事にしているのか”、そういったことを、書いていく。
どんなことも自己開示して、なのかな。
そのあとになにが起きるか、それをしてどうなるかも、見えないけれど、私の内側の衝動として、力の宿った「言葉」を読むこと、そして私自身が「書く」こと。それがある。
これって“表現”、なのですよね。
しし座のテーマ、ど真ん中!
実は、喜び、表現というのは、しし座のまさにど真ん中のテーマだったんです。
あとから気づくという…笑
そしてとっても納得しました。
ここはちょっと専門的な話になりますが、私は生まれた時のホロスコープのアセンダント(ASC)が、しし座です。
今回の新月では、私のホロスコープのアセンダントの位置に、太陽・月が来ていました。しかも日蝕。
こういう時は、自分に対する影響が強い、と見ます。
生まれた時のホロスコープと、今現在のホロスコープに惑星が来て、かぶったり、重なったりする部分。
つまり、私にとって、「自分の喜び、表現する」ということが、ものすごくバージョンアップするきっかけや揺さぶりがくるタイミングだよ、ということ。
まさに、なのでした^^