普段から“〜しなきゃ”が口癖になっていませんか?
中村あやです。
最近ね、睡眠の質をもうちょっと高めようと思って、久々に睡眠アプリで睡眠波形を記録してます。
眠りが深いか、浅いかがチェックできるの。
それで気づいたこと!
翌日、起きる時間を決めなくていい(対外予定がないとき)は、深い睡眠が多く、質が良くてぐっすり眠れる。
ところが、起きる時間が決まっていると、浅い睡眠が多くて、質が下がってしまって起きても眠いの。
これね…
この時間に起きなきゃ!と思うことで緊張しているんだってことがよくわかった。
緊張すると、眠りは浅くなるんだよね。
やっぱりすべての鍵は、リラックスだな、って思った。
ちなみにリラックスするというのは、信頼することでもある。
起きなきゃ!と思っているときは、そもそも起きられないんじゃないか、って否定のイメージを持っているんだよね。
だからそこに向けて緊張してしまう。
でもぐっすり寝て、すっきり起きられる^^って信頼すると、リラックスできるのだと思うのね。
これ、なんにでも言えるな、って気づいたのです。
早くしなきゃ、とか、しっかりしないと、って自分で自分に向かって言っていること、ありませんか?
「〜しなきゃ」、このセリフを、自分に向かって唱えたことのない人っていないと思うんです。
でもそうするとね、〜しなきゃ、の前に、そもそも〜できてないっていう否定のイメージがくっついてる。
そのことで上手くいかないことが、たくさんあるんだって、私たちはそろそろ気づくべきなのかもしれない。
やることはやることで大事。
でも〜しなきゃいけないことなんて、何一つないんだって。
本来の自分に目覚めることも同じ。
本来の自分=内なる神 が、自分の内側にいるんだ、って信頼する。
そうすると、その自分が、どんどん表に現れてくる。
するとね、ライフワークを生きることに繋がっていく。
リラックスも、信頼も、本来の自分に目覚めるためのキーだから。