ネガティブな感情を感じるのがイヤな理由
このところ、感じることについて、
いろいろ書いていますね
わたし自身も、
“感じること”がこのところ、
テーマに上がっているからかな^^
さてさて、本日は、
昨日の続きのような記事
悲しい、辛い、しんどい、痛い…
などといった
ネガティブな感情を感じるのは、
イヤだと感じますか??
セッションをしていても、
またわたし自身のことでも
そうですけど、
感じることは気持ちがいいこと
だと思います
そもそもしんどいのは、
言葉に出せない
感情に出せない
ことのほう
それでも感じることが
苦しいな、しんどいな、
と思うときというのは、
本当に感じている気持ちを
ジャッジしている
とき
感じちゃいけない
出しちゃいけない
こんなこと思っちゃいけない
それは悲しい、傷ついた、
辛かった、痛い、
をちゃんと感じられていません
あなたの中に起きているのは、
ジャッジの嵐…
しんどいのは、
感じていることを否定、批判する
ジャッジがあるからです
実際そこにあるのに、
ないものにしようと抑えることが
苦しいんです
ジャッジによって苦しい、
と感じる気持ちを
感じられたらいいですね^^
それすらジャッジしてしまうときは、
ジャッジするじぶんそのものを、
ただゆるす、
そのチャレンジをしてみましょう✨
ジャッジは感情ではなくて、
思考、マインドです
そもそもちゃんと感じることは、
気持ちがいいこと
流れがよくなること
じぶんを取り戻してゆくこと
それから他にも、
ネガティブな感情を
感じることはしんどい、と
思ってしまうことがあります
それは
“感情と反応の区別が
ついていないとき”
なんです
反応は、
過去感じてきた癒されていない傷に
触れたときに起きる
不快な感覚です
反応は感情ではないのですが、
感情と捉えてしまいがちです
このことについては、
また別の記事に書きますね!
さてさて、このところわたしも、
感じてこなかった感情が、
浮上しつつあるようです
夏至の影響を受けての
変化かな〜〜
今日のOSHO ZEN TAROTカード
二枚飛びだして、
どちらも感情のカード
流れのままに
抱えてきた過去の感情は
手放しましょう
そんなメッセージでした