一年、続けてきて辿りついたところ【ものにするということ】【コーチ・ヒーラーとして…】
ヒーリングスクール、
LASを卒業したのが、
2019年6月、
追試&補講があったのが
7月だから、
卒業して約一年
修了式のあとの懇親会💓
インナーパワー
ヒーラー&コーチの
中村 アヤです
先日、Facebookに
こんなつぶやきをしました
そういえば、
月二回ほど受け続けていた
ヒーリング、7月は交換セッションデー
お休みしたこともあって、Life Art School卒業してから
初のゼロ!卒業してから一年、
する方もモニター続けてきて、
形が見え、モニター完了!
という感覚がやってきた…一年、
なんだなぁ✨
ヒーリングのセッションだけを
がんがんしてきたわけではなく、
ご縁のある方との
セッションを大切に重ねてきて・・・
一年
ヒーリングを学ぶ前は
コーチングもすでに提供していて、
LASの申し込みをする際に、
スクールの校長である
本郷綜海さんとお話ししたところ
「(すでに学び、提供している)
コーチングと
(ヒーリングを)統合されたいのね」
と言っていただいて、
そうそう!
と腑に落ちたことを覚えています
そのときは
ヒーリングをするつもりはなかった笑
対話を通じて気づきが生まれる
コーチングというスタイルが
すごく好きだったから^^
ただ、
コーチングというセッションの中でも、
エネルギーに敏感という性質を活かし、
感じ取って調整していたから、
その点をしっかり学び、身につけたい、
という意図だった
ヒーリングスクールLASでは、
ヒーリング前のインテークを
より発展させたものとして、
ソウルコーチングというものを
学び習得した
それ自体、
とてもよいものなのだけど、
それまでのコーチングのやり方が
すでにあったから、
それを一旦横に置いておいて、
ソウルコーチングするのは
ちょっと大変でした
それまでのコーチングと、
LASで習得した
ソウルコーチングとヒーリングと
それらを統合するのは
簡単ではなかったなぁ
最初は戸惑いながらでした
でも不思議なもので、
毎月の数は多くなくとも、
一年、続けていくことで、
自然と統合されていって
あ、こんな風にやっていける✨
という体感が育ったことを
この間感じたのです
スクールでの実習
まだまだおぼつかないとき
LAS仲間との交換セッションにて
統合しよう、しよう、
と思っても別にできるものではなく、
積み重ねによって、
自然とものにしていくのだなぁと
あらためて感じました
これって、
統合しよう、という意思によって
為されるのではなく、
統合していこう、という意図によって、
モニターセッションを続ける、
という行動が起き、
その積み重ねの結果として、
統合される、
ということかなぁと
意思と意図の違いは、
わかりづらい(が重要)と
LASで教わっていて、
その違いについてはよく、
感じたり、考えたりしています^^
意図というのは、
“決める”ということでもあり、
ただ表面的に
“こうする!”と決めることとも
ちょっと違っていて、
納得したり、
腑に落ちるときの体感と似ていて、
あぁそうなんだな、
という自然さがあるのですが、
この意図のニュアンスがつかめると、
人生創造にものすごく
よく働いてくれます
だからぜひ意図使い?
意図マスター?になって
いただきたいなと思っていて笑
もっとお伝えしていこうと。
私もまだまだですが!笑
話がちょっとズレちゃったけれど、
統合しよう、しよう、としなくても、
一年経って自然に統合されて、
そのときがやってきたんだなぁと
なんだか感慨深かったのです✨
セッションでの形が見えた、
と言っても
あくまでもそれは型でなく・・・
お一人お一人のセッションで
起きることって
本当それぞれで・・
グラウンディングして、
とにかく深くを感じる、
深くと繋がっていく、
ということに重きが置かれて、
そこに時間が割かれることもあれば、
抱えていた感情を認め、
それを解放するようなワークや促しが
起きることもあります
また、ある場合は、
どうしたいかはわかっているのに、
その方向へ現実が向かわない、
行動が向かわないとき、
感じていることや思考を
あらためて見つけていき、
整理して、
向かいたい方向へ
向かえるようにする
そんなお手伝いになることもあります
それぞれのセッションで
必要なことというのは、
私自身を
(グラウンディングして)整えていると、
超感覚知覚によって、
どうしたらいいか、
今なにが必要か、
“ただわかる”
という状態になって、
自然とセッションが進んでいく、
そんな感じなんです
私が進めているというよりも、
なんていうんでしょう
クライアントさんの深くにある願いと、
天のサポートとが、
場を織りなしていくだけであって、
コーチ・ヒーラーとしての私は、
そのための場を用意し、
整えている感じ
クライアントさんと天のサポート、
その流れを感じ取り、
よく流れていくようにする
そんな感じでしょうか
だから、
コーチ・ヒーラーとして
必要になるのは、
クライアントさんの深い願いや意図、
そして天のサポート、神の意志を
感じとれること
それを信じて、
そのためにじぶんを差し出し
(サレンダーし)
よく流れていくよう、
場を整えることに
徹すること、
かなぁと思います
感じ取れたことを
信頼できること
もとても大切だし、
そもそも感じ取れること
も大切
そして、わたしに、
これでやっていけるなぁ✨
という感覚がやってきたのは、
天、神のサポートを感じて、
そこにじぶんを明け渡していくこと
に特に集中し始めて、
だったように思います
もちろんその前提として、
感じ取れること、
感じ取れたことを信頼できること、
がある
一年という月日をかけて、
これらの三つの感覚を
モニターセッションを通し、
磨いてきたのじゃないかな、
と気づきましたよ
あ、そして忘れてはならないのが、
やっぱり、
わたし自身、
月二回、ヒーリングを受け続けてきたこと
ヒーリングをして、
ヒーリングを受けて、
みんないいお顔💓
交換セッション後にLASの仲間で
ときに、傷にヒットして
抑圧していた感情が浮かびあがり、
それを解放したり、
どうしたいかの本当の気持ちが
見えなくなったときに、
コーチングで聴いてもらって見つけ、
ヒーリングでその意図が
エネルギー的にも定まるようにしたり、
うまく進めない理由がよくわからなく、
感じてみた結果
記憶はないけれど、
過去生に由来すると感じたものを
ヒーリングで解いてもらったり、
そうしていき、
そして実際に
モニターセッションを重ね、
コーチ・ヒーラーとして
こうしてやっていける
という感覚が育ったんですよね✨
ヒーリングの師匠
綜海(そみ)さんは、
よくよく“積み重ね”の大切さを
語ります
行動し続けること、
やり続けること・・・
そしてこれは、
コーチングの師匠、
以前学んだある方も、
今学んでいる加藤さんも
おっしゃっていること
というか、
私が信頼し、
教わってきた方は全員、
これを口を酸っぱくして?
おっしゃいます
そしてみんな
やらないのよね〜〜〜
も合わせてよく聞いてきた^^;;
私もよく止まるので、
耳が痛いでーす(汗
意思や口だけでは、
やっぱり為されない世界に
わたし達は生きていて、
行動する
積み重ねる
やり続ける
これをし続ければ、
勝手に見えてくる、
つかめてくる感覚が
あるのだろうと思います✨
よく怠けて止まるけど、
また始めればよい
またやればよい✨
中村 アヤでした^^