小さなストレスはなるべく取り除いてあげる〜じぶんに優しく〜【人生を創造する力を取り戻すヒント】
寝つけなかった理由は…
冬になってから、どうも足が冷えてなかなか寝つけない…ということが時々ありました。
でもあんまり気にしてなかったんですよね。
お布団に入るまえに冷えちゃってたからかな〜と思っていたのですが、それにしてはなかなか温まらなかった。
(ちなみにそういうときうちは、お互い相手にくっつきます。温まるのが早い!寒くてくっつきたいときは、ゆたんぽと名前を掛け合わせて、“あやちゃんぽ”“よっちゃんぽ”頂戴、などとリクエストするのがうちのお決まり。笑)
真冬になって寒さがきつくなってきて、どうやら窓際から冷気がただよってくるぞ、ということで、実験的にお布団を敷く位置を変えてみることに。
その時に気づいたんです!
その冷気を生み出していたのは、カーテンの下の隙間だったということに!
下がちょっと開いていたのです。
私たちが引っ越してきたのは5月。
そのころは気にならなかったけれど、冬は別。
この下の隙間だっ、と気がついた私はすぐその場でカーテンの位置を下げることにしました。
(旦那さんはいいって言ったけど…暖房効率もあるし〜〜なにより寒いのイヤだもの笑)
ニトリで買ったお気に入りの白いカーテンは、フックも一緒についていて、高さ(丈の長さ)が簡単に変えられます。
⇒ 遮光1級・遮熱・遮音カーテン(フェズリ アイボリー) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット
(お部屋が広くないので、壁と一体化して広く見えるように、柄なし、ナチュラル〜ホワイトカラーをチョイス。これが正解でした!)
ということでフックのアジャスターをすぐに変更。これだけで快適になった!全然違う〜!
デスク用に暖房器具を
さらにその少し前には、小さな暖房器具を購入していました。
さきほどのドレッサーデスク、上にiMacやMacBook Airを乗せて仕事したりしてたのですが、足元が寒くて寒くて…
足が冷えてしまいしかたないので、お気に入りのデスクなのにあまり使えなくなってしまう?!と思っていたときにふらりと入った、フランフランのお店で、ちょうどいい感じの暖房を発見✨
色は三色(ブラック、ピンク、ホワイト)ありましたが、お部屋のカラーに合わせてホワイトをチョイス。
デスク用にちょうどよくってすごく重宝してます✨
よかったのが、小さいこと、色が白でデザインも雰囲気も好み、部屋のトーンにもマッチしていること✨
(ただちょっと音が大きいのと、風で乾燥を助長しちゃうこと、600wあるので省エネ観点から△、という点があるかな〜)
でも概ね満足!
なにより欲しい、と思ってすぐに、ピンとくるものに出会えた!
そのタイミングで買うのが一番だと思っているので、その引き寄せ?シンクロっぷりに、じぶん自身で納得&満足✨
(寒いのに困る時間の方、あれこれ探す時間の方を、ムダに思うようになってきてます。それならひとまずいい!とピンときたものをその流れでゲットする方が、自然でムダがない。)
⇒ 【人感センサー】カルム セラミックファンヒーター ホワイト
小さなストレスをなるべく取り除いてあげる
最近、私が意識してやるように、そしてできるようになったことが、こういった小さなストレスになるべく敏感になり、それを取り除いてあげる、ということ。
今回でいえば寒いな、という私の感覚に応えてあげる、ということ。
また、お仕事の大事な相棒でもあるパソコン。
MacBook Airをメインに使っていたのですが、ワードプレスを開くと、文字を打つ画面が狭くなってしまうため、全体が見渡せず、画面を上下にしょっちゅうスクロールしてました。
そのため一つのブログを書くのにイメージがしづらかった。(読んでなくても前後の文章を目にしているだけで、情報は処理しているもの)
どうやら画面が小さいということに、けっこうストレスを感じていることに気がつきました。
それでブログをあまり書いていないこともありそうだな〜〜と感じたため、画面の大きなiMacも購入、新しく仲間に迎え入れました!
これが快適✨
画面が大きくて、ブログ書くの楽しい!(頻度はあまり増えてませんが、それはちょっと別の理由あり。また別の機会に)
そんな風に、小さなストレスを取り除いてあげること。
散らかっていて落ち着かないな、と思ったら片付けてあげる。
疲れているな、と思ったら、休んだり疲れが(実際)取れるケアを与えてあげる。
(疲れているときって、実際疲れが取れることじゃなくて、感じなく、麻痺させるように、より刺激を求めちゃうことも多いので、よく観察して本当に疲れが取れることをチョイスする)
使い勝手が悪いな、と思うものを、捨てて新しいものにしたり、置く場所を変えたり、ちょっとした工夫を加えて使いやすくしてあげる。
不具合や不都合を感じていること、つまり小さなストレスに敏感になって、それをいかに快適にしてあげるか、工夫したり、改善するための行動をしてあげる。
これ、実はとってもじぶん自身の満足度が上がります。
繰り返せば繰り返すほど、いい。
繰り返していくうちに、“じぶんの望んでいることに、じぶんが応えてくれる”という、自分自身への信頼度が高まるんです。
たましいや深い願いから人生を創造するために
人はみな、人生を創造する力を持っていますが、アーリートラウマ(胎児〜6、7歳ころまでに抱えた傷や防衛のパターンのこと)や過去の経験などにより、たましいや、じぶん自身の深い部分からの願いから創造するのではなく、防衛パターンから傷や痛みを再創造していることも多いです。
もしあなたが、(なるべく正直になって)今の人生に納得しない、嬉しくない、喜びを感じない、痛みを感じる出来事が起きていると感じるなら。それを変える方法がまだわからないでいるのなら。それは創造する力がないのではなく、傷や痛みの再創造をしているだけ。
もし、じぶん自身の人生を創造する力を、たましいや、深い願いにつながり使っていきたいと感じるのなら、まず、小さなことから、“じぶんの望んでいることに、じぶんが応えてくれる”という、自分自身への信頼度を高めていくことが、とても大事になります。
望んでも、願っても、こうしたい!と強く思っても、どうせ(わたしはわたしに)応えてくれないでしょ…、と知らないうちにすねたり、こじらせていることって、本当に多いんです。私も昔はそうでした笑
傷や痛みの再創造に慣れてしまっているのは、じぶんに快適なことを与えてあげないことのほうが癖、コンフォートゾーン(本当は心地よくなくてもそこにいたら安心安全と思い込んでいる慣れた範囲のこと)になっているということ。だからそこを変えていく必要があるのです。
わたしはわたしに、快適なことを与えてあげる。
わたしはわたしに、不具合、ストレスを感じていたらそのままにせずフォローしてあげる。
これが、当たり前になること、コンフォートゾーンになっていること。
そしてこれをどんどん高めていくこと。
小さなことですが、この積み重ねは大きいですよ✨
私は私を喜ばしていい、ということに許可がおりている、ということ。
私は私を喜ばしてあげるんだ、という強い信頼が生まれていること。
私はアーリートラウマの中でも、じぶんの意志を尊重して、じぶんを喜ばせてあげるという部分に大きな傷を抱えていたので、なかなか苦手なことでした。
だけどそこに傷があるとわかってから、意識して取り組むことができるようになって、するするっと変わりました✨(プロの手も借りましたよ✨)
一人でやってみるときは、お金や時間や手間を掛けるのに、負担のない範囲から初めて、繰り返していき、少しずつ増やしていくのがポイント。
いきなりハードルが高いものに一回トライするより、楽しくできて簡単にできることを数多く重ねていくほうが、かなり上手くいき、コンフフォートゾーンもどんどん変わっていきます。
心理的にちょっと躊躇したり、勇気がいるもの、お金の額が大きくて怖く感じることなどは、もしトライしたことが望んでいるところとズレていた場合、痛い失敗になっちゃうので(もちろん失敗したって痛く感じたって、私たちはそれでもAll OK!なんだけど笑)、大きなチャレンジしたいなら、ちゃんとお金を払ってサポートを受けている期間だったり、相談できるカウンセラーやコーチが付いているときがおすすめです✨
プロの手を借りられる時間とお金を用意できるなら、それはそれでがっつりコンフォートゾーン変えられるのでそれもおすすめ!