特別でなくても大丈夫【使命について感じていること】

中村 アヤです

昨日の夏至、
ヒーリングの師匠本郷綜海さんの
無料のライブ配信と
一斉遠隔アクティベーションがあった

 

そのテーマが

『使命の目覚め』

で、その紹介をこんな風に書いた

 

 

ヒーリングスクール中も、
卒業したあとも、

じぶんの進みたい方向へ
進んでいくために、

引っ掛かりを感じたり、
課題と感じることを扱って、

セルフトラッキング(内観)や
ヒーリングを続け、
癒しもどんどん深まり…

以前捉えていたような
”使命”のイメージが
変わってきました

 

前は、
どこか切望するかのように
それを求めていて、

それはたぶん生きる意味が
欲しかったのでしょう

発達初期のトラウマが
大きかったのだと知り、

それを癒していくうちに、
じぶんがここにいること
というのが、

じぶんなりに、
心と身体の両面ともに
落ちてきて、

そうすると
いわゆる”使命”という言葉に、

以前よりいい意味で
引っ張られなくなったように思う

 

”使命”とは特別なものではなく、
けれど
あなたの内側で
花開くのを待っている

種のような、
蕾のようなものだと
感じます

すぐにはわからなくても、
内面へ深く潜る旅を
続けていけば行くほど、
それは形を表していく

 

昨日のライブ配信時間は、
帰宅途中だったので
のちほど録画で、と

遠隔アクティベーション部分のみ、
リアルタイムで
ベッドに横になって受け取った

 

今朝の本屋さんへの通勤中、
あらためて録画をすこし
観ていたならば、

そみさんも

使命は特別なものではなく、
あなたがここにいることの意味

ここに生まれてきている
誰しもが持つ理由

これなんだ!!といった
重いものではなく、
自然に生きてしまっているもの

と話されていた

 

 

2019年12月2日
そみさんのホールでの初!ライブにて

 

 

 

そうだよねぇと

いろんな癒しやプロセスを
進めてきた今、
それがよくわかるようになった

 

“使命”という言葉を、
以前は重大なもののように
捉えていたというか、

大きなもの、重いものを
くっつけていたように思う

 

使命とは、
特別な役目、ではないけれど、
わたしにとってこれだ!という、
とても重要なものが
そこにあるのだと思っていた

思っていたというより、
あって欲しかったのだと
思う

 

もちろん、
なくもないのだろうし、
あってもいい!

けれど今は使命というものを、
とても自然に受け止めている

 

 

このところまた、
発達初期のトラウマのうち
(全部で5パターンあります)

ある一つの傷・防衛のパターンが
浮上中で、

今はそれが静かに
瓦解していくプロセスにいると
感じています

 

この、古いものが瓦解していく
渦中においては、

心身がざわざわしたり、
変調をきたすもので・・・

もう少ししたら
落ち着くかな?^^

 

あ、でも、
プレバーバル(言語獲得期以前)の
トラウマの解放よりは

(5つのパターンのうち、
発達前半2パターンくらいが
おおよそプレバーバルの範囲)

ヘビィではない笑

 

 

・・・

使命に特別な重きを
置き過ぎなくなったのは、
このトラウマの解放のプロセスと
とても連動しているなぁと感じて、

昨日は一斉遠隔アクティベーションを
受けたこともあるし、

また変化していっていることを
感じています

 

 

普通、を感じられるように
なってきて、

今までわたしが
想像以上にがんばってきたんだなぁ
ということを
あらためて感じて、

そしてそのことによって
起きていたこと、
その奥に抱えている傷が
ふんわり見えてきて、

その瞬間ふと、
ハートから労わりの気持ちが
あふれてきました

 

 

 

ものすごくがんばってきた背景には、
ものすごく傷ついてきたことがあって、
そして人一倍がんばってきた

 

いつもできないことを
できるように、
がんばろうとしてきて、

でも周りからはそれは
わたしががんばっているからではなく、

能力やセンスでできている、
もしくは割と簡単にできている、
と思われることも多くて、

それはそう!
なぜなら弱みを見せると
また大変なことになると思っていて
見せていなかったのだから笑

 

つまり“できない”ことが
受け入れられなかっただけ

その分、それを覆い隠すかのように
ものすごくがんばってきた

 

 

ということは、
心の奥底では、
いつも“できない”という気持ちと
戦っていたということだし、

だけどそれを感じたら
死んじゃう(例え、ね^^)
くらいに思っていて、

覆い隠すようにがんばっていて、

 

だからできた、と
結果を認められたり、
褒められたりすると
泣くほど嬉しくて

その喜び方は嬉しいというより、
よかった、ほっとした、
という方の涙だった

 

逆に、できなかったとき、
注意を受けたり、指摘されたり、
叱られたときは、

できたときの反面、
今度はものすごく落ち込む

 

 

認められたいとがんばり、

できたときに認められると
ものすごい喜びようで、

反面できなかったときに、
ものすごい落ち込む

このギャップが激しかった

 

 

瓦解中と書いたのは、
このギャップの両方を、

どこか客観的に捉えられるように
なってきたから

 

以前は、
喜びようも、落ち込みようも
ちょっと普通じゃないな、と
違和感を感じていたけれど、
ちゃんと捉えられてはいなかった

 

その背景に、
ものすごい傷つきが隠れていたのだと、
わかって受け止められたことも大きく

 

 

“使命”の話から、
すこしそれたようで、
繋がっているのだけれども、

そんな風にして、

特別できなくても大丈夫

という、

以前のわたしにはない、
新しい視点(世界)が
生まれ始めていて、

不思議な気分でいる

 

 

特別できなくても大丈夫、
という思いが生まれたのも、

認められたいという
力のはいったがんばりに
気がづいたのも、

その奥にある傷つきに
気がついたのも、

ハートを開く

ことで、
生まれたプロセスだ

 

 

ハートを、より深いレベルで、
開いたこと

 

これまた別の傷によって
閉じていたハートが開き、
(完全にふさがることはないわけで、
閉じるとはある意味比喩のようなもの)

感じられるようになったことで、
新しい世界が生まれつつある

 

 

 

2020年1月28日
ハートを開くをがっつり体感した
そみさんの
『私という恋人と恋に落ちる』イベントにて

まさに私と恋に落ちた!!

“ハートを開く”がテーマになったのも
このイベントが大きなきっかけ✨

わたしにとって
特別なタイミングでした💓

 

 

・・・

 

使命は、また、
更新されるもかもしれない

 

以前はもっと、
誰かの役に立つものでなければ!
という力みが
あったかもしれない

 

でも今のわたしには、

“ハートをより深く、広く、
開き続けていくこと”

というのが
とてもしっくりきている

 

これが今のわたしにとっての、
使命

 

 

 

豊かに感じることをさらに深め、
愛情豊かになっていくこと

 

それはなによりもまず、
じぶんのために

 

 

じぶんに感じられるようになると、
自然と周りへも
愛情が伝えられるひとになるから

 

 

 

わたしの使命、

ハートを開く

 

じぶんのハートを感じ、

わたしを労わり、
喜ばせ、楽しませてあげる

 

 

以前なら出てこなかったことだと
思う

そして以前のわたしが聞いたら
ピンとこなかったと
思う笑

 

でも今のわたしには、
とてもしっくりくる

 

 

 

インナーパワー
ヒーラー&コーチの
中村 アヤでした^^

 

本郷綜海 Life Art School(LAS)
認定ヒーラーの仲間たちと

 

LASに、ヒーリングに出会えて、
どんどん幸せに、綺麗に✨
なっています^^

感謝💓

 

 

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