お部屋のインテリアを整え中【最近楽しいこととアーリートラウマ〔5つの傷〕について】
この地球上で 懸命に生き抜いてきた
愛する魂の仲間たちへ
中村あやです。
最近、インテリアを整えることをとっても楽しんでいます。
5月に引っ越したあと、二ヶ月くらいの間に新しい家具をいれて(ほぼ捨ててきたため)楽しく過ごしてました。
デスク買ってセッティング完了したとき!
目次
お部屋のインテリア、再び!
一時期の熱が冷め、というか、本棚いれたりなんなりしてきて、一旦疲れたというかエネルギー切れたのかな? ですが再びここ一ヶ月くらい、またインテリアを整え中。
引っ越したてのときは、旦那さんが私の好きにしていいよ〜というので、私一人であれこれ考えて整えてました。
でも、二人の新居なのに旦那さんが好きに整えるスペースがないというのもなんか違うな、と思い始め、旦那さんにもインテリア好きにしていいんだよ、と伝えて、最近は旦那さんのこうしたい!というリクエストを元に、インテリアを整え中。
デスク周りがこんな風に変化してきました✨
旦那さんが欲しい!と切望してゲットしてきたのが、左の壁にある白いワイヤーパーテーション。
ここはデスク周りなので私がリクエストして置いてもらったのですが、別の場所にも設置。
今のお家は収納が少ないので、壁掛けできるようにと購入してみたのですが、これが大当たり✨
幅によって値段が変わりますが、近所のホームセンターにて、3000〜5000円くらいだったと思います。
壁に掛けられるというだけではなく、白基調のインテリアにもあっていて、殺風景だった壁の印象がぐっとよくなった!
気を良くして、久々に(10年以上振りかも…)グリーンをお迎えしたり…
そして以前から欲しかった、iMacもついに購入!
セッティングしたての時から比べて、デスク周りが充実してきて、とっても使いやすくなってきました✨
今はそのデスクとiMacちゃんで、ブログを書いています♡
願っていながら、諦めてきたこと
引っ越ししてきてから半年、また少しずつ、お部屋が好きな雰囲気にどんどん変わってきているのが、とっても嬉しいんです。
なぜなら、私にとって、お部屋のインテリアというのは、とっても願っていることがありながら、とっても諦めてきた部分でもあるからなのです。
引っ越してきて半年も経っているのに、なかなか整っていない部分もあったり、片付いていないところ(整理収納のルールがきまっていないものとスペース)も、まだまだあります。
それでも少しずつ、じぶんの望んでいるスペースができていくのを見ているのは、そしてそこで過ごせることは、とっても幸せなこと。
願っていることでありながら、諦めてきた部分、というのは、私が抱えていた傷のパターンとも、密接につながっていたからなんです。
そもそもお部屋のインテリアは、大物ですよね。大きさだけでなく、本棚とか、デスクとか、ニトリでそろえているのでリーズナブルですが、それでもひとつ2万とか3万とかします。
お家の居心地がいいことってわたしにとって重要度が高いのですが、親と住んでいた時のお家では、インテリア関係は、私のリクエストは聞いてもらえないのが当たり前。
そして母が選ぶ基準は「お金がないから安いもの」^^;
カーテンの色も好きじゃなかったし、布団カバーや枕カバーも好みではなかったなぁ。笑
大きな勉強机はいいものをと、高くてよいものを選んでくれていたみたいだけど、小学生になるときに用意してくれたものだから、親が選んだものだった。
家具やインテリアに統一性もなくて、なんだかガチャガチャしてたように思います。
インテリアについてはいつの間にか「じぶんで選ぶことはできないもの」「好みはあっても高いものより安いもの」になってしまってました。
そんな経験から、インテリアについてはじぶんの望みは汲んでもらえない、と諦めが強い部分であり、さらにお金の傷ともあいまって、なかなかひどいことになっちゃっていたのです。
望んでいることを満たせない、という傷があった
アーリートラウマという、胎児から7歳ころまでに抱える5つの傷のパターンについて、半年ほど前から、二子渉さんを通してくわしく聞くようになりました。
私の場合はその中でも、イヤイヤ期頃に抱えた傷が大きいことがわかりました。
それを知ってから、私にとって長年悩みの種だった、“やりたいことがわからない、なかなかできない、後回し”ということと、“焦ってしまい時間に遅れる、時間通りに行動することが苦手”ということが、その傷からきていたと理解したのでした。
やりたいことがわからないこと、わかっても後回しにしがち、ということは、2012年にメンタルブロック解消もふくめた無意識に変化を起こすコーチング(エネルギー・マネジメント・コーチング6ヶ月コース)を受けたあとから、どんどん変化はしていました。
アーリートラウマは、初期に抱えた傷であればあるほど、記憶がない(つまり言語で理解していない)ものになるため、抱えている傷そのものを認識しにくくなります。
いろいろやってきた結果、ついには、この記憶がない部分にアプローチしていくんだな、と思ったのです。
(正確にいうと、イヤイヤ期くらいのときは少しずつ話していますから、言語で理解はしていますが、明確な記憶として傷をもっているわけではありません。)
いろいろ聞くなかで、また別の講座に参加する中でも、親の影響から離れじぶんを生きるということ、たましいや本質を生きるということのためには、このアーリートラウマという5つの傷のパターンを解消していくこと、と知って、今勉強を進めている部分なのです。
じぶんが抱えている傷のパターンを理解すること
5つの傷のパターンを解消していくには、まずじぶんがどんな傷を抱えているのか、を知ることが第一歩。
なぜならこのころ抱えた傷については、記憶にないことがほとんどであるため、そもそも傷があるという認識を持ちにくいのです。
抱えた傷によって、どういう風にじぶんを守ろうとするのかという防衛のパターンも決まってきて、それらは体型にも影響を与えます。
二子渉さんがかいてくれた、5つの傷による5つの防衛パターン
ちなみに私の一番強かったパターンは、「長いものに巻かれる防衛」。二子さんいわく「従順になる防衛」でもあるそう。
この体型、まるまるしてますが、おそらくその傷がすごく浮上してきたせいか、ここ三年で10キロ太り、お腹周りが目もあてられないことに…笑(笑いごとではありません!)
記憶にない傷、つまり認識、自覚のもちにくい傷は、体型やこういった防衛パターンなどから理解していく、ということ。
この傷を持った人は、こういう傾向がありますよ、こういう体型になりますよ、というところから、逆算してじぶんを理解していく感じです。
抱えている傷がわかれば、癒すことができる
私の場合、特に強くでている傷のパターンがわかってから半年ほど、いろいろ取り組んできた結果、ぐっと変化しました。
それが、最近またインテリアを楽しんでいる、というところに繋がっている、というわけです^^
じつはインテリアだけではなく、働き方も多様化し、楽しい取り組みができるようになってきていて、自家焙煎の珈琲屋さんのシフトを減らしてもらいながら(でも珈琲に関する接客もとっても楽しいので続けてます♡)、先日は映画『美味しいごはん』の上映会もおこなってきました!
また、地味に辛かったのが、“焦ってしまい時間に遅れる、時間通りに行動することが苦手”な部分。
ここ一ヶ月半で、かなり抜けました!(書き出すと長くなるのでこれについてはまた機会を見て書きたいです)
人の性格もこの5つの傷が密接に関係しているとのこと、アーリートラウマについて理解を進めていくことができれば、親の影響を超えてじぶんを生きるということ、たましいや本質を生きるということ、が可能になっていきます。
人とのコミュニケーションで衝突が起きたりするのも、恋愛・パートナーシップにおいて、交際相手や夫婦関係でうまくいかない部分も、多分にアーリートラウマが影響していたりします。
ちなみに5つの傷は、それぞれどれも抱えていて、強く持っている部分は人によって変わり、またシーンによってもでてくる傷や防衛がグラデーションのように変わるもの。
私もじぶんの傷や防衛については、他にもあるな〜と感じています。
アーリートラウマについてのオンラインセミナー
私はざっとでも、二子さんからこのアーリートラウマの全体像を教わってから、進むのがとっても早くなりました。
特に昔から理由がわからず困っていたことが、このトラウマに関連することとわかったことで、解消するおおきなきっかけになりました。
(とくに先ほど書いた、苦手だった時間感覚について。これがクリアされているのは、生まれ変わったに等しいくらい素晴らしい世界にやってきた!と感じてます✨)
二子さんにお願いしたら、この全体像、あらためてお話ししてくださるとのこと!
12/13(木)20時半から、オンラインZOOMでセミナーしていただけることになりました。
詳細まだですが、facebook内でイベントページ作成し、募集します。
私のfacebookのタイムラインでお知らせしますのでチェックしてみてください。
興味あるかたは、二子さんのタイムラインでも、アーリートラウマに関する記事、いろいろアップされているので、ご覧になってみてください!