パートナーシップお茶会の前日、二人で朝方まで泣きました…

愛が冷えない関係の築き方、ソウル・パートナーシップをお伝えしている、中村あやです。

ゴールデンウィークはもうすぐ終わりますが、みなさんどう過ごされていますか?

みんなが休みの時ほど仕事しよう!!と呼びかけている方もいらっしゃいますし、休みは休みで楽しもうー♪とおっしゃる方もいますよね〜

私はね、仕事も、学びも、遊びも、入り混じったゴールデンウィーク!

大事なのって、仕事をするかどうか、休むかどうか、じゃなくって、“今それを自分がしたいかどうか”の方ですよね^^

もちろん、その“〜したい”が、よりクリアに、本来の自分だったり、たましいが望んでいることに近いほど、よいよなぁって思います♡

 

 

さて、先日4/30に、私たち夫婦二人で、【愛の冷えない関係の築き方 幸せ循環パートナーシップの極意】お茶会を開きました。

前日の夜、打ち合わせを兼ねて、いろいろ話していたのですが…

打ち合わせ内容そのものじゃなくって、そもそも何かがズレてる?!と感じた私。

内容そのものじゃなく、その内容についてやりとりをしているときの、やりとり自体が噛み合ってない感じがあったのです。

 

二人でお茶会するとなったら、二人の間で循環していない、何か話されていないこと、詰まりがあるところが、本当に的確に浮かび上がってくるのですよね。。

だって、私たち二人のエネルギーがよく循環しているかどうかで、お茶会っていう場がよくなるかどうかが決まっていくから。

一番学ぶのは主催者自身って、いつも思いますが、本当に^^;

 

それで…

その詰まりや、話されてないものがどこにあるのか??

お茶会の内容そのものじゃなくって、そこを焦点にして、話し合い始めました。

 

そうしたらでてきたこと…

“旦那さまに、私の仕事を応援してもらっていない感じがする”
“そのことが悲しい”

という私の気持ちがでてきて…

 

私は、

“私だけが、仕事(お茶会)に対して一生懸命”
“打ち合わせを持ちかけるのも、私から”
“イベントのシェアを一回もしてくれなかった”

ということなどから、小さな引っ掛かりを感じていたようでした。

 

私ばかりが一生懸命で、旦那さまはいつも受け身(と私には感じられて)、自分からどうしようかと動いてくれない、そのことに悲しみを感じてた。

また、私たち夫婦の課題として、仕事やお金、というものがあって、そこに向かって、私が取り組もうとしていることを真剣に応援してもらってない、ということにも悲しみを感じてました。

 

 

で、泣きました〜〜〜〜〜

 

他にも話したことはたくさんあるのですが、旦那さまは、ごめんねと言ってくれて、私の気持ちを受け止めてくれました。

そこで一旦落ち着いて、ご飯食べて、寝る支度して、その間に旦那さまはうたた寝をしてしまい…

“なんかまだ引っ掛かってる…!”と感じた私は、すでに朝に近い時間だったにもかかわらず、旦那さまを起こし、まず布団に移動させ笑、それからまた話し始めました。

 

 

 

私から次に出てきたのは、“私の仕事が上手くいくって、大丈夫だって信頼してくれていないのが悲しい”、という気持ち。

今まで、心配されたり、がんばると変な頑張り方をして疲れちゃうから、そうやってまで働いて欲しくない、と思われることで、私は自分のエネルギーが出てこなくなっていたこと。

“どうして信じてくれないの? 心配よりも、信じてほしい。大丈夫っていってほしい”

それが私のそのときの、一番伝えたい本音でした。

それ伝えながら、さらに号泣。

 

そうしたら、今度は、旦那さまが、私をまっすぐ応援できなかった気持ちがあったことに気づいて、それを話しながら、号泣。

私は聴きながら、“そういうことを感じていたら、そりゃまっすぐ応援できないよねぇ”と理解し、ただ泣く旦那さまを、よしよし。

 

私にどこか嫉妬してしまっていたこと。

私だけ仕事が増えていって、お金が入ってきても、あやだけ自由に使って、自分だけずっと我慢し続けなきゃいけない。

そんな思いを抱えていたことを、伝えてくれました。

 

 

こういうことって、自分たちが抱えていることに、普段過ごしているだけでは気づけないような想い。

でも、パートナーシップを深めていくにあたって、一番気づいて、そして相手に伝えていかなければ、関係性がどんどん冷えていってしまう想い。

これに、いかに気づいて、相手との関係の中で、安心安全な場で伝えていかれるか。

私の仕事を、旦那さまが応援できていなかった
私はそのことに無自覚なまま、放置してしまっていた

これって、普通にしてたら、気づかないことです。

だって、二人とも、お互いに大好きで、そして上手くいくようにって応援しているものだと思っているから。

 

だけど、パートナーシップがどんどんほころんでいってしまうのって、こういう部分にあるんです。

応援したいけど、できない理由があった。

それをちゃんと二人で理解して、握り合って、じゃあ、お互いに本当はどうしていきたいの?っていうことを確かめ合って、そのために、それぞれができることを確認していく。

 

パートナーシップを深めていくのって、そんな作業の繰り返しです。

 

お茶会の前日に、というかその日の朝まで、そんな話を続けられたのは…

お茶会にお申し込みくださった方が、一人もキャンセルされなかったこと。

このことは、お茶会のために、起きているのだと信頼できていたこと。

こういった話を、ちゃんと共有して、必要な気づきを得ようとしてくれると、旦那さまを信頼していること。

お茶会が始まる前までに、ちゃんと落ち着くところに落ち着くと、信頼して関わったこと。

そんな理由からです。

 

で…それから仮眠して、お茶会に出かけたのです。笑

 

そのことを、参加者の方がこんな風に感想をくださいました。

 ・お二人自身も、今回のお茶会準備の過程で、泣き暮れるほどの棚卸しを
されたとのこと、驚きでしたし、嬉しかったです。

あやさん&悦さん=「できている人たち」と
私=「できていない人」 では、決してないんだなって。

とにかく日々、よりよりパートナーシップを深めていかれようとしている
先輩なんだなと感じ、その真摯に感じられる姿が素直に嬉しかったです。

本当そうなんです〜〜笑

でもお陰さまで、朝まで泣いて話して、お互い号泣しながら、本当の想いを受け止めあえたからこそ、お茶会もとってもいい時間と場にすることができました♡

 

こんな風に私たちもつねにつねに、発展途上です^^*

こういった無自覚にしてしまっていることが、パートナーシップを冷えさせていくことって、本当にたくさんあるんです。

上手くいくと思っていたら、ズレてしまっていたり。

 

それに気づいて、実際のパートナーシップを改善していきたい!という方は、セッションにいらしてくださいね。

旦那さまと出逢ってから四年かけて積み重ねてきた経験を、たっぷりシェアします♡

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