ヒーリングは前に進むためのもの、そのために癒しが勝手に起きるだけ

"生きる"を創造していくアーティスト

ソウルヒーラー&インナーパワーコーチ
中村あやです

本郷綜海 Life Art School
LAS認定ヒーラー

 

わたしがしているヒーリングは
もちろん、いろんな側面があって、
前に進むためでもいいし、
別に前に進まなくてもいい

前に進みたい!と思っていても、
内側に聴いていくと、じつは
“今は休みたい”ということだってある

 

けれど、もし、
あなたがなにかを解決したかったり、
実現したいことがあって、

思考の書き換えとか、
設定変更とか、
感情を溶かすとか、

言葉を扱うカウンセリングや
コーチングだけでは変わらないものがある…
と感じているなら、

“癒し”という言葉にとらわれず、
ヒーリングを体験してみてほしい

 

このヒーリングは、
思考や感情、言葉レベルでは
変えられない部分に
アプローチできるツールであり、

またそれらすべて、
さらに肉体やオーラレベルにまで渡り、
総合的・統合的にアプローチするもの

あなたの本来の意志・意図に沿って、
エネルギーを整えるためもの

です

 

流れを整える…

 

前に進めないと感じているなら、
そのように
エネルギーが一致していないから

 

進みたいといいつつ、
どこかでは
ブレーキを踏んでいたり、
明後日の方向に進もうとしていたりする

しかも意識には上がらないレベルで

そして記憶も自覚もない部分で

 

それらをわざわざ
言葉にして扱う必要もなく、
あなたの本来の
意志・意図がはっきりすれば、
そのようにエネルギーが動き始め、

ヒーリングによってさらにその方向へと、
エネルギーが変わります

(ヒーラーは
クライアントさんの意志・意図に従い、
エネルギーがその方向に流れる
お手伝いをしています)

 

意志・意図をはっきりさせるお手伝いを
最初にコーチングで行って、
そのあとはヒーリングで
エネルギーを整えています

 

このヒーリングは
思考や感情、言葉レベルでは
変えられない部分に
アプローチするのみならず、

肉体やオーラレベルも含めた
それらすべてに渡り、
多次元的に作用し、統合させていきます

 

む、むずかしいかな…笑

えーと、ぜんぶがバラバラに
なったままではなく、
一緒になる、っていうこと!

 

そうなると、
行動したいのにできない、
といったようなジレンマはなくなるし、

今のじぶんの状態を、
ただそのまま受けとめられて、
安心感が広がったりする

 

頭ではわかっているのに、
うまく進むに進めない!
というもどかしさが生まれることのない
セッションです!笑

 

なぜこんなことを
書いたのかというと、

そもそも私が
ヒーリングスクールに入ったとき、
じぶんが傷ついているなんて
認識はなかったからだ

あ、ちょっとはあったかもしれない

アーリートラウマという
発達初期のトラウマのパターンを知り、
私はそれが色濃くある、
と感じていたから

 

ヒーリングスクールでは、
じぶんを癒すことを、
とても推奨されたし、
それぞれがその個人個人のプロセスに
よく取り組んだ

その結果、
ヒーラーとしての能力の目覚めがあったり、
傷と癒しと、ヒーラーとしての資質は
切っても切り離せないものだと、
今は深く実感している

 

じゃあ、そのときの私が
『ヒーリング』というツールを知ったとして、
それを必要としているとは
気づかなかっただろう、
ということだ

ましてや、
十年以上前に、
スピリチュアルな世界にいて、
エネルギーワークを
かじっていた私からすると、

『ヒーリング』というものが
玉石混合のまま
一緒くたになっていたからだ

 

8ヶ月間もあるヒーリングスクール
(お値段も結構しましたよ)に入り、

200時間のトレーニングを重ねた上での
ヒーリングは、
今までの私が知っていたヒーリングとは
正直、まったく別ものです

 

一度大きな人生の挫折があって、
それと同時にスピリチュアルなものからは
すべて身を引きました

再びその世界に足を踏み入れるのは、
かなりの勇気がいったのですが、
(話がそれるので、
そのことについてはまたの機会に)

それでも、お値段もそれなりにして、
トレーニング期間も8ヶ月もある
ヒーリングスクールに入ったのは、

どこかで
私に必要ななにかを得られるという、
深い直感がそこにあったと
今は思います

 

 

ヒーリングという言葉にとらわれず、

変えたいと思っているけれど、
変えられないなにかがあるとき、

なにか満たされなさを感じるとき、

もっと本当のじぶんで生きることが
できるんじゃないかと思うとき、

魂の願いにしたがって生きたいと
感じるとき、

このヒーリング&コーチングというツールを
試してみてほしいな、
と思います

今ならモニター価格で受けられますよ✨

 

生命の本質に沿った、セッション
ヒーリング&コーチング
生命はいつも、伸びよう、としている
そのためにエネルギーを整える

 

さて、私の話をちょこっと。

わたしは自分が、
深い傷を負っていることに
気づいていませんでした

 

傷は、深ければ深いほど、
それを認識するのがしんどいもの

じぶんがどれだけ傷だらけなのか、
その姿を見たくない、
知りたくないと感じることは
自然なことだろう

 

過去においては、
立ち止まる暇はないと、
傷ついていると認識する隙を与えず、

フタにフタを重ねて、
なんとか生き残るために、
がむしゃらに
進むしかなかったときもある

 

そこをなんども越えてきてもなお、
傷が深ければ深いほど、
そうだと認識しづらいもの

ましてや記憶のない頃の
発達初期のトラウマともなれば
知らなければ
気づかないままだろう

 

実は、わたし自身、ついこの間、
あぁ、かなり深く
傷ついていたんだ…
と受け入れられたばかり

(なんなら今も傷はある)
(そして生きている限りゼロにもならない)

ヒーリングスクールを経て、
そのあとも
なんどもヒーリング受けてきても、
なおこれだもの…笑

 

そう、傷ついていると認識しては
生きてはこられなかったのだ

それほど、心理的には、
とてもハードだったんだ

そう、やっと受けとめられた

 

記憶も自覚もなく、
傷ついていることも知らず、
だからこそ、癒しや、
誰かの助けが必要なことも
知らなかった

 

ちゃんと、
“傷を安全に受けとめてもらえる”
そういう場所ができて、

そしてそれを安全に手放すことのできる
ツールに出会って、

そしてそれをサポートしてくれる
ヒーラー仲間ができて、

傷ついていることを、
やっと認められたんだ

 

いつもいつも、
“こんな私なんて…”
という思いがくっついていて、

気づけばそれが浮かんで、
足を引っ張っている、
と感じてきた

この思いは特に、
発達初期のトラウマの癒しの
プロセスが始まった頃から、
顕著に浮かび上がってきたもの

 

そもそも、
傷ついていると周りにばれたら、
私の存在価値が
崩れ去ってしまうかのような、
ここではもう生きていけない、
と感じるかのような、
そういう怖れも抱えていたように思う

これ自体も発達初期のトラウマから
きていたものだろう

 

だから、“こんな私なんて”という思いを
奥底に抱えたままでは、
活動できなかったんだと思う

意識されていなかったとしても

 

“こんな私なんて、
受け入れてもらえないだろう”

“こんな私なんて、
役立たずだろう、迷惑だろう”

 

こんな私なんて、
のあとに続く言葉は、
そんなところだ

 

だから、発信したり、
仕事をしていこうとしたりすると、
それが無意識のうちに
ブレーキをかけてきたことに
気がついた

 

けれど、
深く傷ついていたんだ、
と受けとめられたら、
それがちょっと変わってきた

そうだよね、
外に出るの、怖いよね

そう、共感し、
寄り添えるようになったから

 

 

そして

“こんな私なんて”

から

“こんな私だから”

へ意識をスライドさせた

 

こんな私だからこそ、
似たような経験をしてきた人の
お役に立てるんだ、と

 

社会に出るのは怖い

(ヒーラーとして
世に出るのは怖い…)

 

けれど、
過去の私のような人たちの
役に立てるのなら…

外に出よう

 

 

そして私の深い傷つきは、
きっと、
お先に体験させていただいたこと

ちょっと固くなってしまうけれど、
お役目、なのかな、と

 

誰かの経験が、
私をここまで連れてきてくれたように

私の経験が、
誰かのためになる

そして間違いなく、
あなたの経験も、

次の誰かのためになる

 

そうして世界は循環しているよ

それこそが生命の本質だから

 

 

私の生命を差し出す

犠牲ではなく、ね✨

 

 

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ご縁のある方に、
必要な方に、
届きますように✨

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