苦手だった問いかけ「なんの制限もなかったとしたら…」

コーチングなどの
問いかけ、質問でよくある

「なんの制限も
なかったとしたら、

どうしたい?」

という言葉が
苦手でした

 

 

 

この地球上で 生き抜いてきた
たましいの仲間たちへ

インナーパワー
ヒーラー&コーチの
中村 アヤです

 

 

 

わたしが最初に
セッションを受けたコーチは
この質問をすることは
ありませんでした

 

そもそも
気づいていない、
感じていない
制限だらけの中で、

「どうしたい?」
と問われても、

どうしても制限の中でしか
わからないから、
出てこない…

 

つまり、
制限を外してイメージする、
ということ自体が
そもそもできない、
ということ

 

どうしたいかがわからないから、
困っているのよね、と笑

コーチはそう言っていました

 

そういう意味では、
セッションではとにかく、

どうしたいかわかるようになる、
感じられるようになるために、

制限を外していくことを
していたように思います

 

セッションを通して
制限が外れていって、
感じられるように
なっていったわたしは、

コーチのその言葉の意味が
とてもよくわかりました

 

それまでのわたしは、
そう聞かれたって
本気で?だったからです

 

ずいぶん前ですが、
じぶんを知るための問いが
一日ひとつのっている
手帳を購入したことがあって

でも、
全然書けなかったんです

 

なんというか…

問いを読んでも、
じぶんの内側で動くものがない
響くものがない

 

一応ひねり出して
書いてみるものの
なんだか表面的で

結局、
たいして活用することなく、
終わってしまいました

 

 

あ、ちなみに、
「なんの制限もなかったとしたら…」
と考えて、

どうしたいかが出てくるなら、
それはそれでいいことです!

そういう方はこの記事は
不要です笑

 

 

さて、

どうしたいかがわからない
というのは、

“感じられない”

ということ

 

 

ヒーラーの師匠そみさんも
先日のセミナーの際に、
言っていました

 

どうしたいかがわからないとか、
使命がわからないとか、
情熱の欠如とか、

そういうのはみんな、
感じられない
というところにある、と

 

 

わたしも
クライアントさんとの
セッションのとき、

なにもないところから
いきなり、

「制限なくて、
お金も時間もあって、
好きなことなんでもできるとしたら、
なにしたい??」

と聞くことはありません

 

そもそもそれが
わかっていたら、
わたしのところには
来ていないはずだから!笑

 

 

それでも、
最近は時々聞きます

ご本人が、
例えば複数の選択肢で
迷っているときなど

「どちらがいいと思う?」

 

そう聞くのは、
グラウンディングで
“じぶんと繋がる”ことを
まずはじめにしているから

じぶんと繋がると、
感じられたりする

 

すると
ぽっ
と本音が出てきたりする

 

だから、
「どうしたいか」
と内側に問うときには、

グラウンディングして、
まずじぶん自身を
感じてもらうようにする

 

「どうしたいか?」
問いを外に向けずに、
内に向けて、感じる

 

そのサポートになるのが

じぶんと繋がる
=グラウンディング

です

 

 

 

制限なかったら
どうしたい?

という問いに
答えがつまってしまうのなら

まずじぶんと繋がることを
大切にしてみてください✨

 

 

グラウンディングは、
下記の動画か、

>> 気を落ち着けたい。カンタンに試してみたいのなら…この方法!【グラウンディング】

でお試しいただけます!

 

でもなんといっても、
リアルに(オンラインでも笑)
体感するのが一番なので、

セッションおすすめです✨

 

また、グランディングは
一回しておしまい、
ということではなく、

日々日々習慣にして、
続けられることが大切で…

そのサポートになる、
三ヶ月週一回の
マンツーマンレッスンも
新しく準備中です!

 

お楽しみに〜〜〜💓

 

 

アヤでした^^

 

本屋さんのお仕事が
終わるとまず
大好きなおむすびタイム💓

 

 

 

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