松村潔さん著『完全マスター西洋占星術』を読み始めた

中村あやです。

占星術は前から興味あり、いろいろ本を読んで、自分自身だったり、クライアントさんのホロスコープを読んでいたりします。

(現在のところ、セッションのメインはコーチングにあり、占星術はそのためのサポート的位置付けです)

 

 

占星術は個人的になぜか惹かれるもので、興味があって、ついにあの大御所、松村潔さんのこの分厚い本を手に取ってしまった…

 

『完全マスター西洋占星術』松村潔著

ハードカバーのみならず、箱?入りです。立派。

持ち歩けるサイズじゃない気がするんですけどね、えぇ、今日は持って出て読みました。笑

 

松村先生の占星術の捉え方が深く、「はじめに」と「プロローグ」部分の数ページで唸ってます(感動で)。

そして私がなぜ“占星術”に惹かれ、興味を持ったのかの理由もはっきりわかってしまった!

 

「はじめに」で私がしびれた一文。

占星術が自然界と人間のかかわりを回復させるために役立つものをたくさん持っている

そう。

人間って、自然の一部。

(ただ、自然の一部にありながら、他の自然とまったく同じ存在ではないようだ、というのが今感じているところだけれど…)

なんにしろ自然の一部である。

人は、その自然からどんな影響を受けているのか。

影響は受けていることは当たり前であり、人工的なものが溢れるこの世界においてはそうとは感じにくいけれど、実際はその通りだ。

私自身、違和感や生きづらさを長年感じてきたけれど、自分が大いなるものの一部である、という感覚と繋がれるときにそれらが消え、この世に生きるリアルな感覚が逆に取り戻せるというプロセスを歩んでいる。

逆にいえば、その違和感や生きづらさというのは、人工的なものが溢れる世界で、人が自然、宇宙、そういったものから切り離されていること自体にあったのじゃないか、ということを知り始めている。

それがわかってきた今、より自然、宇宙、つまり本質的なものを感じようとしていっている。

だからまさにこの本を手に取ったのだな、ということがわかってきた。

 

続いての「プロローグ」。

占星術概論の中で、人類の意識発達と占いの歴史について書かれています。

かつて、人間の生き方が、“自然界の作用と一体化していた時代”“自然界の歯車として大きな生命権の輪の中の一つに組み込まれていたと考えていた時代”があった。

そのあと、“人間はそれぞれ独立した個体としての視点を強める方向”に向かった、とある。

“個人が独立的な自我を手に入れることによって得ることもあれば、また弊害もあるということを十分に自覚した段階に至れば、ある日、もう一度集団や他者、さらに外郭にある広大な生命圏と言える自然界との同調を取り戻す必要性を感じるとき”がやってくる。

個に閉じ込められた個人が、もう一度集団ないしは自然界との生きた関係を取り戻すときに、優良で安全な架け橋となるのが、実は占いの体系なのです。

 

私がもう一度、より繋がりを取り戻そうとしているタイミングだからこそ、まさに、と感じた。

もちろんそれは時代の流れというものでもあるのだろうけれど、私自身はいわゆる「占い」という方法を学びたいのではなく、占いという体系を通して、この方が書かれていることを、つまり、もっと大いなる自然や宇宙という自分を取り巻く広い世界との繋がりを、自分自身という身体の感覚を通して取り戻そうとしている。

 

実際にどう読み進めるのかな〜というぐらい分厚い本なので、飛び飛びに読んでいくのだとは思うけれども、こういった考え方に触れたくて、この本を読むのだ、私は。

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